暮らし

引越で開運!風水的に良い間取り・避けるべき日とは

2023年6月26日

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引越しが決まったんだけど、開運につながる日ってある?
風水的にダメな間取りってある?
土用って何?

今回はこんな悩みを解決する記事を書きました!

私は副業で西洋占星術の占いセッションの仕事をしています。


他の占い師に「今は凶運だね」と言われた。
「四柱推命で今は天中殺なんだけど、引越しして大丈夫かな?」というようなご相談も受けることがあります。

今回は、引越しの占いとの向き合い方、引越しで開運になるコツ、風水で見る開運の間取り、開運の日取りをご紹介していきます!

占いとの付き合い方・引越しに向かない日や場所の場合はどうする?

まずはじめに、引越しのときに風水や占いとどのように向き合っていくかをお伝えします。

結論から言うと、
信じたいものや直感を信じてOKです!私は占いのセッションでも同じように伝えています。

理由は、
・占いの種類によって結果が変わる
・占い師の営業戦略として、怖い結果を伝えるケースもある
・同じ結果でも人によって捉え方が違う

からです。
具体的に説明していきます。

占いの種類によって結果が変わる

まず、占いの種類によって結果が変わる
についてです。

具体的に例を出した方がわかりやすいのでいくつかの占術を紹介しますね。

まず、星占いとして有名な西洋占星術は、木星の周期によって開運の年を読み解きます。
木星は12年で一周するので、12年ごとにテーマがあり、12年に一度大きな飛躍ができる!みたいな読み方をします!

また、数秘術と呼ばれる術式では、人生は9年サイクルで巡ると考えます。

このように運気の良し悪しを判断する際に、占術によって結果が変わるんです。
なので、自分が信じたい考えを信じて大丈夫だと私は思っています。

占い師の営業戦略として、怖い結果を伝えるケースもある

続いては、占い師の営業戦略について説明します。

占いって、鑑定をしたときに悪い鑑定をすることで、占いに依存させる人もいるんです。残念ながら。

悪い結果を読み解き、こうするといいです!と伝えます。そうすることで、ことあるごとに通ってもらえる、定期的に収益が発生する仕組みを作ります。
固定客がつくから、収入が安定するんですよね。

なので、もし不安をあおるようなことを言われたら、
・信じない
もしくは
・セカンドオピニオン的に他の方に相談してみる
ことをおすすめします!

同じ結果でも人によって捉え方が違う

二つ目の話と関連しますが、占いって同じ結果でも人によって読み解きが変わるんです。

例えば、西洋占星術やタロットのようにメジャーな占いの手法であっても
読み解く人によって、出す答えが変わります。

例えば、タロットのDeathのカード。

見るからに怖いカードですよね。

引越しについて相談したときにこのカードが出たら、
「引越しをしたことで、今まで積み上げてきたものが強制終了するようなできごとがあるかもしれません。」
と読み解く人もいます。

でも私は、
「引越しをしたことで、心機一転、新しい気持ちで仕事や子育て、人間関係を築くことができそう!」
と読み解きます。

このように、
同じカードでもプラスとマイナスがあるんです。

今はタロットのお話をしましたが、他の占術でも同じです。
物事にはプラスとマイナス両面あり、読む人によって伝える内容が異なるから、信じ過ぎなくても大丈夫なんですよ。

良いか悪いかは直感で決める!

では、どう決めたらいいのかというと、
「なんとなくいい気がする」と思えるかどうかです。

人には普段使っていない第六感のようなものが備わっているとも言いますよね。(急にスピリチュアルな話題ですが)
最初に部屋に入った瞬間に「なんだか嫌な感じがする」と思う物件は避け、直感的によさそう!と思える物件を選ぶようにしましょう。

土地や部屋の相性ってあるんですね。

そうは言っても、風水とか日柄とか知りたいなと思う方もいますよね。
私も、占いをやっていますが、風水など気になっていろいろ調べます><

続いて、風水的に開運の間取りについてご紹介します。

風水で見る理想の間取り

風水では、どういった運気を上げたいかによって、理想の間取りが異なります。
・仕事の成功
・金運
・出会い
など。
それぞれの項目ごとに開運の間取りをご紹介していきます。

仕事運が上がる間取り

まず、仕事運が上がる間取りは、朝日が昇る方角に窓がある部屋です。

また、安定感のある形の建物も仕事運が上がると言われていますよ!

三角の家や、芸術的な形の家はおしゃれではありますが、仕事運を上げるには適しません。

金運が上がる間取り

金運が上がるのは西や北西の方角の部屋。

また、角の多い部屋は避けた方が良いと言われています。

90度よりも小さい隅がある部屋、間取りは避けるましょう。こういった部屋は殺気を放つと言われるそうです。

その他、玄関と窓が一直線の部屋は、運気がそのまま逃げてしまうため避けた方が良いでしょう。

恋愛・結婚・対人運が上がる間取り

対人運を上げる部屋は、明るく風通しが良い部屋です。

部屋の中に木にまつわるものを配置するとも言われていますよ。

木の素材を使った部屋や、観葉植物を部屋に置くのがおすすめですよ!

また、東西に長い部屋は好ましくないと言われています。

全体運が上がる間取り・避ける間取り

鬼門の玄関:水回り

北東の方角は、鬼門。
風水や中国の陰陽道では、悪い気が発生する場所と言われています。

鬼門に玄関があると、悪い気が家の中に入ってきてしまうため、避けたほうが良いでしょう。
また、家の中心から鬼門の方角に水回り(トイレやお風呂がある)間取りも避けましょう!

もし入居を決めてしまった場合には、清潔に保つようにしてくださいね!

南と東に窓がない・西側に窓がある

窓は運気の出入り口だと言われています。
南からは陽の気が、東からは発展の気が入ってくると言われていますが、南と東に窓がない場合には、こういった良い運気が入りづらいです。

室内の活性化や、社交運や人気運を上げるためには、東や南に窓がある物件を選びましょう!
また、西に窓がある場合には運気の乱れが起こり、倦怠感を感じやすいと言われていますよ!

運気を上げる!引っ越し後にすること

こういった条件全てを満たしている物件を探すのって実は大変だったりしますよね。
そんな時には、運気をあげるために、気を良くしましょう。

①掃除
②風通し
③お香
④生花・観葉植物

①掃除

入居前、入居後には部屋を綺麗に保ち、浄化しましょう。
清潔感を保つと、運気アップにつながると言われていますが、その中でも重曹がとくに有効と言われています!


リビングの拭き掃除、玄関のたたき、トイレの床掃除の際に、重曹水で絞った雑巾で水拭きをしてみてくださいね。
また、コーディング剤が塗られているフローリングは、重曹掃除でコーディングがはがれてしまう可能性があります。

その際には、水拭きのみで行ってください!

②風通し

運気の良さと、風通しの良さとは関連していると言われています。
部屋の換気をせず、風通しが悪いと、よどんだ気が部屋の中に充満してしまっているかも。

窓を開け、良い気を入れていきましょう。
特に、一日一回、とくに午前中に換気をするのが良いとされていますよ!

③浄化

なんとなく、気が重いと感じる時や、部屋を清めたいと感じた時には、お香で部屋を浄化しましょう。
フルーティーな香りのお香もありますので、気分に合わせて選んでみてください。


また、瞑想やリラックス目的のためにお香をたくのもおすすめですよ。

④生花・観葉植物

前章でも少し触れましたが、開運には木の素材のインテリアや、観葉植物が有効と言われています。

部屋の中に緑があると浄化作用もあるので、おすすめですよ。

土用には引越しをしない方がいい?

続いては、引越の日取りについてよくいただくご質問に答えていきます。

引っ越しに適した日について調べてみると、土用の期間に引っ越しはダメという記述を見たことがある方もいるかもしれません。

結論から言うと、土用に引っ越しをしても大丈夫です!

が、
「そもそも土用って何?」
と思う方や、
「なんでダメっていう人がいるの」かが気になると思いますので解説していきます。

土用とは

まず、土用とは、中国古来の陰陽五行説に基づいた考え方です。

陰陽五行説とは、簡単にいうと、世の中に存在するものは、木火土金水の5種類のどれかに当てはめる事ができるという考え方です。

季節も同様で、五行で表します。
春を木、夏を火、金を秋、水を冬。そして、季節の変わり目の18日間を土とあてはめました。
つまり、ウナギをたべることで有名な7月の土用の丑の日とは、立秋の18日前からの土用期間の中で、十二支の丑があてはめられた日のことなんですね。

土用期間に引っ越しがダメと言われる理由

さて、ではこの土用にはなぜ引っ越しをしない方がいいというのか?のお話に戻します。

理由①土の神様が怒るから

土用の期間には、土地に大きな穴を掘るなどの土を触ることは避けたほうがいいと言われています。
それは、土の神様が、怒るからという説もあります。

ですが、引っ越しをする際に、土を触ることってほとんどありませんし、花壇に花を植える程度の土いじりであれば全く問題ない!という考え方もあります。

ですので、土用の期間に新築の工事を開始するのは、避けたほうがいいと言われる方が多いかもしれませんが、引っ越しは全く問題ないんです。

理由②季節の変わり目は体調を崩しやすい

土用の期間には、季節の変わり目であることから、気候が安定せず体調を崩しやすい時期です。

昔は、風邪などの体調不良が大きな病気に繋がることも多かったことから、体調を崩しやすい時期に負担がかかることはやめようという考えがあったそうです。

土用期間は、確かに体調を崩す人が多い時期と言われます。この時期に引っ越しが重なる場合には、しっかりと体を休めることを心掛けてくださいね。

土用期間に引っ越す場合には

このように、土用の期間に引っ越しをすることは問題ない!という考えもあるので、気にしなくても大丈夫です!
なのですが、もし親族が土用の期間に引っ越しをして大丈夫?と心配するような場合には、「土用の間日」を選ぶといいでしょう!

この日には、引っ越しや土いじりも大丈夫と言われていますよ!

まとめ

今回は引越のときに、開運の間取りや、引越に適さない日などをご紹介しました。

いろいろな説がありますが、おなじ事柄をどうとらえるかは人それぞれ。
今回の記事で、この情報を参考にしようと思った内容があれば、ぜひ引っ越しの際に活かしてくださいね。

今回の記事が参考になれば幸いです。

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