
占いに興味を持ってきたら、秋分図って話をしているのを聞いたんだけど…
今回はそんなお悩みを解決する記事を書きました。
秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日。
秋分の日を境に、太陽が出ている時間が徐々に短くなっていきます。
スピリチュアルな視点からも、この日は大きな転換期であり、運気が切り替わるタイミングといわれています。

この記事では、秋分のエネルギーを最大限に活用するための過ごし方や開運アクションをご紹介します。

2025年の秋分を意識的に過ごし、幸運を引き寄せましょう!
この記事でわかること
✔秋分の日とは
✔秋分の日のスピリチュアルな意味
✔ホロスコープから見たこの先の開運アクション
✔秋分の日の開運アクション
2025年の秋分の日は9月23日
秋分の日とは
■秋分の日(しゅうぶんのひ)とは
・二十四節気のひとつ「秋分」にあたる日
秋分の日とは
二十四節気のひとつ「秋分」にあたる日で、毎年おおよそ9月22日〜23日ごろに訪れます。
これを境に、日照時間がどんどん短くなり、「陽」から「陰」へとエネルギーが切り替わるターニングポイントとなります。
太陽が真東から昇り、真西に沈むため、「あの世とこの世がつながりやすい日」ともいわれます。
九星気学における秋分の日の意味
九星気学では、陰陽のバランスや気の流れを重視するため、**「運気の中間地点」や「転換期」**と考えられます。
この日を境に、**陽の気(活動性)→陰の気(内省・蓄え)**へと流れが変わっていきます。
また、秋分を境に、「収穫と整え」の運気に入っていきます。
この時期は外に向かって動くよりも、これまでの流れを見直し、年末に向けて内面と生活を整える期間。
西洋占星術のホロスコープから見る秋分図
秋分図のホロスコープから読み解くポイント

西洋占星術においては、秋分の日は太陽が天秤座に入る瞬間を指します。
天秤座は「バランス・調和・人間関係・美的感覚」を象徴する風の星座。
春分から秋分までに蓄えた知識をもとに、外の世界との関係を築くフェーズです。
人間関係やパートナーシップを見直すのにぴったりの時期です
2025年の秋分図のホロスコープは、その時期のエネルギーの特徴を教えてくれます。
特に、国や社会の動きなど、大きな影響を示すことが多いです。
太陽が天秤座に入るのはもちろんのこと、他の惑星の配置も重要な意味を持ちますので、見ていきましょう。
全体の流れ
今年の秋分図では、チャートルーラーは太陽。
太陽は2ハウスに位置しています。
秋分図で2ハウスは、国のお金を表す場所を指します。
その2ハウスは乙女座のエリア。
乙女座的な配慮が行われると考えると、国家財政の健全化や効率的な支出が重視される傾向があります。
特に医療・福祉・教育といった「市民の生活基盤」にかかわる分野に焦点が当たりやすく、細やかな制度見直しや支出管理が強化される可能性があるかもしれませんね。また、無駄の削減や、緻密な分析に基づいた政策支出が特徴となりそうです。
また、私たちの国民をあらわす月も2ハウスにいます。
2ハウスは、国民からすると「生活の安定」「収入」「物価」と読み解くことができます。
身近なお金に意識が集まりますが、
天秤座の影響から、冷静に本質を見極めようとする、バランスをとるといった時期になりそうです。
開運アクション
一方で、6月10日からは、木星が蟹座のエリアに入りました。
2024年は、木星が双子座にいたことから、軽やかに情報収集、SNSでいろんな方とコミュニケーションをするといった印象でしたね。
対して蟹座は、内向きにパワーをため込む星座。
木星蟹座期、は引き続き続ていますので
あなたが安心して過ごせる場所や環境を整えていくことをおすすめします!
秋分の開運アクション
・夏の毒出し・デトックス
(塩風呂、ハーブティー、腸活など)
・秋のエネルギーに向けた準備
(目標の見直し、スケジュール調整)
・神社参拝・お墓参り
(ご先祖との縁を整えると秋の運気が安定)
・秋の旬のものを食べる
(早めの「実り」の気を取り入れる)
・新しい習い事・趣味を始める準備
(秋は知識・学びと相性が良い)
まとめ
2025年の秋分は、特別なエネルギーを持つ日。
意識的に過ごすことで、心身をリフレッシュさせ、運気を高めることができるでしょう。
この記事では、秋分の基本的な情報から、ホロスコープの読み解き、そしておすすめの開運アクションまでご紹介しました。