・他の人の感想が気になる
・使いこなせるかどうかが気になっている
今回はこんなお悩みを解決する記事を書きました。
最近、暦や開運日などをまとめた手帳って人気ですよね。
インフルエンサーの方がご紹介して、この手帳気になるんだよねという方も多いかなと思います♥️
「天然生活手帖」よさそうだな…
と悩んだ一人だったんですよね♪
今回は、毎年複数冊の手帳を購入する筆者が
手帳の特徴と、口コミ評判を解説していきます。

この記事を読むことで、ご自身に合う手帳を見つけることができますよ。
ぜひ最後までご覧ください。
「天然生活手帖 2026」とは?
毎年、暮らし系手帳の決定版として愛され続けている『天然生活手帖 2026』。
この手帳は単なるスケジュール帳ではありません。😊
日本の美しい季節を教えてくれる「読む手帳」として、あなたの2026年を深く、豊かに彩ってくれる一冊なんです。
おすすめな理由①:【二十四節気・七十二候】季節の移ろいを肌で感じる

出典:amazon
『天然生活手帖』最大の魅力は、「七十二候(しちじゅうにこう)」が記載されている点です。
七十二候とは、季節をさらに細かく約5日ごとに分けた日本の暦。
「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」「初雀(はつすずめ)」など、
美しい和の言葉とともに、その時々の動植物や気候の変化を教えてくれます。
これを意識するだけで、同じ毎日でも小さな発見が増え、心が豊かになること間違いなし✨
おすすめな理由②:【和の彩り】毎月の扉を飾る「かさね色目」

毎月の扉ページには、平安時代から伝わる「かさね色目」が紹介されています。
これは、着物の表地と裏地の配色で季節の情緒を表現する伝統の知恵。
色を重ねることで生まれる繊細な美しさに触れるたび、手帳を開くのが楽しみになりますよ♥️
おすすめな理由③:暮らしのヒントが満載!週間ページの「季節のコラム」
週間レフト形式の左側はスケジュール、右側のメモスペースには、
その季節に合わせた暮らしの知恵やコラムが掲載されています。
旬の食材を使ったレシピ、季節の行事の由来、美しい和の言葉など、
実生活に役立つ情報が満載で、忙しい日常の中でも「丁寧な暮らし」を意識させてくれるヒントになります。
「天然生活手帖 2026」の基本情報
『天然生活手帖2026』は、そのサイズ感と使いやすさに定評があります。
- サイズ: 毎日持ち歩きやすい新書版サイズ(173×105㎜)。
- バッグの中で邪魔にならず、カフェなどでもさっと開けます✨
- 製本: ストレスなく書き込める。
- 180度しっかり開くので書きやすい。
- デザイン: 週間レフト形式、月曜始まりです。
天然生活手帖の販売店・購入場所は
天然生活手帖は全国の書店や、手帳販売店に置かれているようです。
ただ、販売店リストなどは公開されていないので
お近くの書店等で見つけられない場合には、オンラインショップを検討するとよさそうです。
アマゾンや楽天他、書店のネットショップでも購入できますよ。
「天然生活手帖 2026」の良い口コミ・悪い評判
実際にこの手帳を愛用している方々のリアルな声を見てみます♪
ポジティブな「購入者の声」
この手帳にしてから4冊目です。
紙質が良くて、書き心地がいいです。
月カレンダーには予定を、週間カレンダーの方は家計簿代わりに買い物メモとして使用しています。
季節を感じられる挿絵が可愛らしくて気持ちがほっこりします
自分の記憶があやふやな生活の知恵など、参考になる事が載っているので、一冊あると便利です。
来年で3冊目かな。
暦や月齢もあるし、季節の行事も分かって良いです。
栞代わりになる紐が無くなったのが残念〜。
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このように、デザインや形式だけでなく
コラムなどがとても役に立って使いやすいとの声が多いですね。
悪い評判・合わなかったとの声
一方で気になる点として下記を挙げている人もいましたよ。
昨年より、紐の栞?が付いていません。前年度の紐を外して新しい手帳に貼り付けて使用しています。
書きやすく見やすいです。
年間スケジュールも入ったし、新書版のブックカバーにも入るようになったのはありがたかったです。 が、昨年より紙質が悪くなりましたね。万年筆で書くと裏に浸み込んでしまいます。
出典:amazon
まとめ
『天然生活手帖2026』は、忙しいあなたに「立ち止まる時間」と「季節を感じる心」を取り戻してくれる、相棒のような手帳です。
手帳とともに、日本の美しい四季の移ろいを肌で感じ、心豊かな2026年をスタートさせませんか?