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キャリアの棚卸し・振り返りで適職を見つけよう!強み・やりたいことの見つけ方

2023年10月25日

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・転職や副業、起業を考えているけれども、自分の強みってわからない
・他人と比べて落ち込んでしまう
・他の人よりも優れていることがわからない
・自分がどうなりたいか決められない

今回はこんなお悩みを解決する記事を書きました。

仕事を探すときに、給料や家からの距離などの条件から選んでいませんか?


入社した後に
「思った仕事と違う」と思うことや
「私の苦手な仕事が多くて続けられない」
「辛い」

と感じた経験を持っている方もいるかもしれませんね。

仕事探しをするときに、自分のことをよく知るって大事なんですね♪

ご自身のことを理解して仕事選びをすることで
・自分に合う仕事がわかる
・むりせず働いて成果を出せる
・楽しくスキルアップができる
・成果が出るので評価してもらえる

と好循環が起こります。

今回は、仕事探しや面接の際に必要となる
「自分の強みややりたいことを見つけるための振り返り・棚卸しの方法」をお伝えしていきます。

棚卸し・振り返りとは

棚卸し・振り返りって何でしょうか?と思われる方もいるかもしれませんね。


転職活動のときによく聞かれる”キャリアの棚卸し”とは「これまで仕事でどんなことをやってきたのか」を洗い出す作業です。
経験やスキル、実際の仕事内容などを整理していくことで、強みや得意なことを見つけ出していきます。

今回のワークでは、仕事だけではなく自分のプライベートもセットで考えることで「どんな生活スタイルをしていた時に幸せと感じているのか」「仕事とプライベートのバランス」なども考えてもらいたいなと思っています。

棚卸し・振り返りのメリット

では、なぜ棚卸しや振り返りをするのでしょうか。
棚卸しや振り返りには以下の3つのメリットがあります。

・強みや弱みがわかる
・活かせる環境が見つけやすくなる
・履歴書や面接のアピールになる

それでは具体的にご説明します。

強みや弱みがわかる

履歴書や職務経歴書で、会社名や概要を箇条書きで書き出した経験はあるかもしれません。
ですが、そのときに、

・どんなことを意識していたのか
・楽に仕事ができていたのか
・とても大変でもう二度とやりたくないと思っていたのか

というご自身の気持ちは書かれていませんよね。

成果や仕事内容だけに注目をするのではなく、
・どういう働き方が得意なのか
・どんな仕事は嫌なのか


を書き出していくことによって、


・自分でも気づかなかった強み
弱み
どういう環境だと働きづらいのか

ということが理解できていきますよ。

活かせる環境が見つけやすくなる

・強みや弱みを理解すること
・これまでの感情面にも注目
することで、どういう環境であれば強みを発揮できるのか、働きやすいのかを理解することができます。

転職する際の基準として、

・ご自身の強みを発揮できる環境であるか

を重視していただくと転職先でもムリなく働けますよ!

履歴書や面接のアピールポイントになる

記載した強みや弱み、これまでの経験は、履歴書や面接の際に生かすことができます。
・上げた項目をそのまま履歴書に書く
・自分がラクラク仕事をしたのに成果をだせたことを、実績として面接に際にお話しする
こともできますよね。

棚卸し・振り返りのやり方

今回のワークでは、辞めたいこと・やりたくないこと・苦手なことについても書きだしていただきます。


成果を出したものの、気持ちよく仕事ができなかったことってありますよね。
そういう仕事はこれからはやめて、心地よく働ける仕事に特化するなど、今後のキャリアを考える際に生かしていただければと思います。

それでは具体的なワークの取り組み方を解説していきます。

こちらのリンクからシートを落としてご利用ください。🥰
ワークシートはこちら

それでは早速ワークをやっていきましょう。

STEP①:感情グラフと12年間の振り返り

・ご自身の感情グラフを書き出します
・感情グラフは、どんなきっかけで上がったのか、下がったのかを記入していきます。
・具体的にどんな働き方をしていたのかなと、プライベート、仕事の両面から書き出していきましょう。

STEP②:続けたいこと・辞めたいこと

続いては、1のシートを見ながら、


・これからも続けたいこと
・辞めたいこと
・挑戦したいこと
・ラクラク仕事をしたけど、結果も出せて褒められたこと
・成果は出せたけどやめたいこと

などを書き出していきましょう。
また、これらを踏まえて


・これからやりたいこと
・なりたい自分


についても書いていきましょう。

お疲れ様でした。
改めて振り返ってみる中で

・ご自身の強み
・今後やりたいこと
・辞めたいこと


など再発見したことがあったのではないでしょうか。

今後、仕事探しの際や、起業の際のヒントにぜひしていただければと思います。

おまけーSTEP③:木星星座で開運アップー

STEP3では西洋占星術を利用したワークを追加しています。
不要な方は飛ばしていただいてもOKです!

西洋占星術では、木星星座は幸運を拡大させる星。
木星星座を使って、
・その年のテーマの振り返り
・幸運をどのように拡大させていくか

についても考えてみましょう。

■木星がその年のテーマを表している
木星は、約1年に一つの星座を移動します。
ですので、どんな1年になるかは木星が滞在する星座のテーマと関連しているんです。


■あなたにとっての幸運ポイントは木星が教えてくれる
みなさんが生まれた瞬間を出したホロスコープチャート(生まれた瞬間の星の位置を示したもの)で木星星座を見ると、幸運を拡大させるヒントが隠れています。
つまり、どんなことを意識したら良いのかがわかります。


また、12年に1回ご自身の木星星座と、その年の木星星座とが同じ星座で重なると、
・生まれ変わったり
・新しいことにチャレンジしたり
と変化が生まれるということがあるんです。

具体的に説明していきますね。

記載例

まずは、ご自身のホロスコープから
木星の星座を入力していきましょう。

ご自身のホロスコープの出し方はこちらを参考にしてくださいね、

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ホロスコープの中から、木星と書かれている部分の星座を見ていきます。
下の表から、ご自身の木星星座と幸運を呼ぶポイントを記載しましょう。

星座 幸運を拡大させるポイント
おひつじ座 新しいことを始める
おうし座 身の回りにある物の質や着実に進めることにこだわる
ふたご座 学びやフットワーク軽く動くこと
かに座 家族を大切に・縁がある人を守るために動く
しし座 自分らしく過ごすには?私の才能は?を考える。趣味を楽しむ
おとめ座 不要なものを整理・丁寧に取り組む
てんびん座 人間関係を広げる・バランスをとる
さそり座 いい意味での執着心を持つ。夢を見つけたらあきらめずに手に入れる
いて座 海外や広い世界とつながる。チャレンジする
やぎ座 結果を出すことにこだわる。求められた役割を果たす
みずがめ座 新しい出会い、異なる価値観と出会って活動を広げる
うお座 占いなど目に見えないものを信じる。共感する・一度終わらせる

このポイントを活用すると、よりあなたの幸運が拡大していきます。
あなたはどんなことに気をつけてどんなことをしたいですか?
書いてみましょう。

また、今回のワークには年表に木星星座の記入欄を設けています。
木星が、ご自身の木星星座と同じ星座に来た時のことを振り返ると、もしかして人生が変わるようなできごとが起こった。または、起こりそう!と思えるかも知れませんね。

木星星座
2011年 おひつじ座
2012年 おうし座
2013年 ふたご座
2014年 かに座
2015年 しし座
2016年 おとめ座
2017年 てんびん座
2018年 さそり座
2019年 いて座
2020年 やぎ座
2021年 みずがめ座
2022年 うお座
2023年 おひつじ座
2024年 おうし座
2025年 ふたご座

年表が完成していない方は、開運ポイントを基にこんなことがあったのかなと書き出してみてくださいね。

Aさんの開運ポイント

記載例としてAさんをご紹介します。
Aさんは1994年の5月生まれの方です。
木星星座はさそり座。

さそり座は、「いい意味での執着心を持つ。夢を見つけたらあきらめずに手に入れる」
が開運ポイントです。

ここまで書いた内容と、木星さそり座の要素を掛け合わせて、こんな夢を書き出しました。
「私は、ライターという仕事で稼ぐことができるように、学びを深めてプロのライターになりたい」

Aさんは、一つのことに集中して、力を注ぐことで開運が開くタイプの方。
きっとライターの仕事で活躍されるんでしょうね。

また、木星がさそり座にあったのは、2018年。
妊娠が発覚した時期ですね。
これまで当たり前のように仕事中心の仕事をしていたところから、妊娠・子育てという別のステージに切り替わっているようです。生活スタイルが変わっても、自分の理想の働き方をしていきたいと心境の変化があったのかもしれませんね。

まとめ

今回は、あなたの感情や星に注目し、
・これからあなたが希望する働き方
・開運のコツ
などを解説してきました。

今回の内容が参考になれば幸いです。




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