Webライター 在宅ワーク

ママ・主婦におすすめ|Webライターの始め方!未経験から月5万稼ぐコツ

2023年5月7日

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Webライターって稼げるの?
子育てしながらWebライターになれる?
スクールには通わないと、ライターになれない?

今回はこんなお悩みを解決する記事を書きました!

出産のために退職してWebライターになりましたという話や、
在宅でブログ運営をしていますと発信をされる方が増えてきましたね。

とはいえ、「私には書くスキルがないしな……」「そもそもどうやってライターになったらいいのかわからないんだよね……」と思われる方も多いと思います。

結論!未経験でもライターとして稼ぐようになれますよ。

私は子どもの出産のために退職し、数年間のブランクの後に在宅でWebライターの仕事を開始。

最初は時給150円でしたが、徐々にスキルアップをすることができました。
担当した記事がどんどん収益化していくことから、ずっとお願いしたい!と評価をいただき、4年後には20人以上のライターの指導とWEBメディアのディレクターとして仕事を受けるまで成長することができたんです。

結果、夫の扶養から外れるほどの月収を得るまでになりました。
今は、ライティングだけでなく、キャリアカウンセラーの仕事を引き受けながら、子どもに思う存分習い事をさせてあげることができ、しっかりと家事と育児の時間をとることができています!

とはいえ、退職前までは、特段ライティングスキルもない平凡なOLでした。


それでも、ライティングスキルを活かして、子どもとの時間を大切にできるフリーランスになることができました。

今回は、Webライターで働くメリット・デメリットや、初心者からWebライターになるための5ステップを紹介していきます。

Webライティングの学び方についても紹介していますよ♪

この記事を最後まで読めば、Webライターになるための手順がわかり、稼ぐのための第一歩を踏み出すことができます。

この記事で分かること

  • Webライターで稼ぐ方法
  • Webライターになるための5ステップ
  • Webライティングの仕事の見つけ方
  • Webライティングの学び方

子育て中のママ・専業主婦におすすめしたい5つの理由

子育て中のママにWebライターをお勧めする理由は以下の通りです。

転勤族の方や地方在住の方にもおすすめですよ。

おすすめポイント

  • 時間と場所を選ばない
  • 自分のペースで働ける
  • 家事や育児、美容などの経験を活かせる
  • キャリアアップにつながる
  • 社会とのつながりを感じられる

ライターの仕事はご自身の都合に合わせて案件を受注し、仕事を進める事ができる点が一番のメリットです。

子育て中や転勤族などの場合には、家族の都合に合わせてスケジュールを組むことも多いと思いますが、ご自身でコントロールできるため、続けやすいです。

執筆数を積み重ねることで、より高単価や、より高度な仕事を任されることが増え、キャリアアップに繋げられます。
Webライターで納品した記事は、WebメディアやSNSなどを通して、一般に公開されるケースが多いですよ。

もちろん他の方の手が加えられるケースも......
ですが、ご自身が関わった記事が世に出ることでやりがいを感じられると嬉しいですよね。

Webライターの仕事・特徴


それでは改めてWebライターの仕事を紹介していきます。
Webライターは、Web上に公開されているコンテンツの制作を担当する仕事です。
具体的には、

  • 記事執筆
  • コピーライティング・キャッチフレーズ
  • シナリオ作成
  • メルマガ作成

などを指しますが、業務の幅が広がり、知識が付くことにより下記のような仕事を担当することもあります。

  • 編集、校正、戦略の立案
  • 順位を上げる・改善するためのSEO対策

など。

これらの仕事を、企業から依頼を受けて担当します。

具体的には、
1.受注
2.依頼内容の確認
3.執筆
4.修正
5.納品

という形で行い、メールやクラウドソーシングサイト上、またはチャットツールを利用して、全てオンラインで完結します。

執筆する時間や場所は問われないことが多いため、副業としても人気です。

Webライターの始め方5ステップ

それでは具体的にWebライターの始め方について紹介していきましょう。

必要なものがそろえられたら、だれにでも始められるのでぜひこのステップに沿ってやってみてくださいね。

・必要なものを準備する
・ブログ・ポートフォリオを作る
・クラウドソーシングサイトに登録する
・案件に応募する
・案件を受注する

1.必要なものを準備する

Webライタを始める際に必要ものは

・インターネット環境
・パソコン

オンラインでやりとりするため、インターネットに繋がった環境がなければ、仕事を進める事ができません。

執筆する際にインターネットでつながった状態で書く、Googledocumentでの納品のケースも多いことから、安定したインターネット環境を準備しておきましょう。

また、執筆の際には情報をリサーチしながら文章を書くため、パソコンがあったほうが便利です。

2.ブログ・ポートフォリオを作る

Webライターに応募する方は多いため、依頼側はより文章が上手な方や、実績がある方に依頼したいと思います。
実績が少なくても、ブログに書いた文章を見てもらうことで、受注に繋がるケースはありますので、ご自身が書いた文章を用意しておきましょう。

・無料のブログ(アメブロ、noteなど)
・WordPressでの有料ブログ

どちらでも構いませんので、ポートフォリオとして提出できるように、準備しましょう。

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3.クラウドソーシングサイトに登録する

ブログの準備ができたら、次は案件を受注するためのクラウドソーシングサイトに登録をします。
クラウドソーシングサイトとは、オンライン上で仕事を依頼したり受注したりできるサービスです。
主にランサーズと、クラウドワークスというサイトが有名です。

どちらか、または両方のサイトに登録してみましょう。

ランサーズ

公式HP:https://www.lancers.jp/
単価が高い案件も多く、中長期で依頼したいという案件も多く掲載されています。

クラウドワークス

公式HP:https://crowdworks.jp/
クラウドソーシングサイトでは最大手のサイトで、ランサーズよりも案件の数が多いです。
また、初心者OKという案件も多い半面、単価が低い物も多いです。

初心者がどちらか一つ登録するのならば、クラウドワークスがおすすめですよ。

4.案件に応募する

その際には、ランキングに入っている方のプロフィールを参考に、

・得意なジャンル
・これまでの経歴
・ポートフォリオ

などを記載していきます。
プロフィールの充実度によって、案件の受注率が変わってきます。
是非力を入れてアピール文を書いておきましょう。

それでは、実際に案件に応募しましょう。
最初は、なかなか受注できないかもしれませんが、「未経験歓迎」「初心者OK」といった内容の募集に応募するといいでしょう。

はじめのころは、先方から断られるケースも多くありますが、諦めずにどんどん応募していきましょう。

5.案件を受注する

受注のお話が来ると、詳細の情報をいただきます。

・執筆内容ジャンル・お店の紹介または感想を書くなど)
・文字数
・報酬額
・納期
・納品方法
・初稿納品後のフロー(修正あり、何回位修正の可能性があるかなど)

LINE登録や、何かの購入を促すような怪しいクライアントではないかを気にしながら、確認しましょう。

また、

・なじみがない業界や商品
・リサーチに時間がかかりそう。
・Wordで納品だけどWordを持っていない
・WordPressを使用したことがないがWordPressの納品を求められる

など、ちょっと難しいと判断した場合には、早めに辞退の連絡を入れましょう。

ここまでが、Webライターが案件を受注するまでの流れになります。
流れは分かったけれども、書けるかわからないという方に向けて、Webライティングの学び方について、次章で紹介していきます。

Webライティングの勉強法

なんだか難しそう…私にもできるかな
結婚や妊娠を機にWebライターになる方って多いんですよ。
独学でも学びながら仕事を受注できますよ。

Webライティングは、独学でも十分に力を付ける事ができます。
実際に、私は専業主婦歴7年、未経験ライターの状態から本で書き方を学びました。
実践でフィードバックを受けながら案件を受注し続け、20人の方を指導するメディアのディレクターを依頼されることができました。

このようにご自身の努力次第で、稼ぐライターになることはできますよ。

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Webライティングの本で学ぶ

まずは、Webライティングの本を読み、基礎知識を取り入れましょう。
Webライターになるための本は多くありますが、ここでは私が読んでよいと思った本を紹介します。

スピードマスター1時間でわかるWebライティング

こちらの本は、執筆をするための基礎知識から、文章の構成作り、SEOとはどういうことなのかを初心者でもわかりやすく丁寧に解説しています。
実は知らなかったという文章ルールもあるかもしれませんね。
こちらでしっかり押さえておきましょう。

世界一やさしいWebライティングの教科書一年生

こちらの本も初心者向けの本ですが、実際のWebライターさんの成功体験が載っています。
これから、どういうジャンルで記事を書いていこうかな、どうやって稼いでいけばいいのかなと悩んでいる方にとって、とても参考になる本です。

動画で学ぶ

本を読んで基礎知識を学んだけれども、どうやって記事を書くかイメージができないという方には、動画で学ぶ方法もおすすめです。
在宅で働く際には、手取り足取り教えてくれる先輩はいないので、動画を活用しましょう。

Youtube動画内でも、多くのWebライティングの解説がありますので、ぜひ活用でしてみてくださいね。

実践する

本や動画で学んだあとは、実践するのみ。
今後、ご自身で受注したいと思っている業界や内容について、まずはブログで文章を書いてみてください。

どこで時間がかかるか、周りの方に読んでもらった感想、などを基に試行錯誤を繰り返す中で、少しずつ文章を書くことに慣れていくはずです。

Webライティングスクール

ここまで独学の方法をいろいろとご紹介してきました。

でも、
・自分のスキルが上がっているかわからない
・案件獲得までたどり着けるかわからない
という方には、Webライティングスクールもおすすめです。
動画講座だけでなく、添削まで対応してくれるスクールがおすすめですよ。

Writing Hacks(ライティングハックス)

ライティングハックス

公式HP:https://skill-hacks.co.jp/writing-hacks/

オンライン完結の人気ライティング講座「ライティングハックス」。

こちらの講座では、69,800円(税込み)の買い切り講座で、SEOの基礎知識から、ライティングの基礎スキルなど丁寧な動画講座が人気です。

講師は、有名ブロガーやディレクターを歴任されているこちらの3名。

沖ケイタさん
原千明さん
辻川倖平(ワカジツ)さん

LINEを利用した無制限の質問や、3回までの添削指導付き。実践の案件受注前に、しっかりと準備をした状態で臨むことができますね。

ライティングハックスの公式HP:https://skill-hacks.co.jp/writing-hacks/

ライティングハックスを見る

Webライタ―をする3つの注意点

注意点

  • 稼げるようになるまでには時間がかかる
  • 安定した収入が得られない場合がある
  • 家事や育児との両立に苦労する場合がある

Webライターは、未経験からでも受注できる仕事が多いですが、その分単価がとても低いものも多いです。

例えば、1文字0.5円、5000文字の案件を受注した場合に、単価は2500円です。

経験者であれば、1時間で1000字程度を仕上げられることが多いですが、未経験の場合には、倍以上の時間がかかります。
ベテランライターの中には1文字10円以上で受注している方もいますが、単価アップを受諾してもらえるまでには(スキルを認めてもらえるまでには)
50本以上の納品、少なくとも半年程度の経験を求められるケースも多くあります。

そのため、安定した収入を得られるまでには時間がかかることや、月によって収入にバラツキが出る可能性があります。
また、家事や育児などと両立する場合にも、決まった納期に間に合わせることを求められます。

ご家族の体調不良、家族の都合などにより時間のやりくりに苦労する可能性もあります。

結論!!
子育て中のママがWebライターをすることにはメリットはたくさんありますが、自分自身のライフスタイルや事情に合わせてどういった形で案件を受けていくかは考える必要がありますね。

よくある質問

①初心者でもスキルは身に付く?

初心者ライターの中には、最初からきれいな文章を書く方もいます。
ですが、ほとんどの方がライティングの基礎知識を知らない方ばかりです。

ライティングで求められていることは、広告のキャッチコピーのようなきれいな言葉ではなく、知識がない方でもわかる、簡潔でわかりやすい言葉で説明されていること。
「小学生にわかるような文章を書こう」といったアドバイスがされることもあるくらいです。

ですので、本や動画講座などで、基本のライティングスキルを身に付け、実践で文章を書いていくうちに、徐々に文章を書くことに慣れ、スキルが上がっていきますよ!

②ライターって稼げる?

結論、稼ぐことはできますが、安定して稼ぐようになるには時間がかかることもあります。
通常、初心者ライターの単価は低めに設定されていることが多いです。

例えば、初心者向けとして提示されている記事単価はこういった金額の案件が多いです。

<初心者向けの依頼内容と単価>※筆者が独自にリサーチした結果です

・感想や商品説明を書く記事:1文字0.2~0.4円
・ネットでリサーチをしてまとめる記事:0:5円~0.9円
・SEOの知識が求められる記事:1.0円以上
・専門的な知識が求められる記事:3.0円以上

そのため、1000文字の文章を書く際に1時間半の時間をかけても、0.2円の単価なら200円になってしまうんです。

このように良い記事と認めてもらい、高単価の案件がもらえるまでは時間がかかります。

ですので、最初のころは他の仕事と合わせて組み合わせて働く方や、育児などの合間の時間に行う仕事として割り切って受ける方が多いようです。

ぜひ、スキルを上げて高単価を目指していきましょう!

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③収入をアップするには?

収入アップをするにはどうしたらよい?という質問に解答していきますね。

・スキルを上げて高単価の案件を獲得する
・専属契約や長期契約をする
・執筆スピードを上げる

それでは解説していきます。

スキルを上げて高単価の案件を獲得する

ライティング案件は、ジャンルや仕事内容によって単価が異なります。
例えば、アフィリエイトで収益を上げられるような良質なライターさんには高単価の案件の依頼が入ります。
一方で執筆本数がほとんどない方には、高い金額を支払えないと判断されてしまいます。
ですので、まずはご自身のスキルを上げることが最も大切な事です。

専属契約や長期契約をする

また、毎回新規の案件に応募をしていると、この人はどんな記事を書くかわからないから低い単価で依頼しようと思われることも多いです。
ですので、
・長期で継続してもらえる案件を見つけ、徐々に単価を上げてもらう
・普段見ているメディアのライターに応募をし高い単価の案件を受注する
など長期で契約をしてもらえるような案件を見つけることもおすすめです。

執筆スピードを上げる

3点目には、執筆スピードを上げることです。
1000文字を2時間かけて書ける人と1時間で書ける人では、同じ時間仕事をしていても手元に入る報酬は変わってきますよね。

具体的には
・文章を書くスピードを上げること
・打ち込むスピードを速くすること
・音声での入力ツールを使う(Wordの音声入力など)
で物理的な打ち込みスピードを速くすること。

または
・特定のジャンルを極めていく
ということもおすすめです。
特定のジャンルを極めていくと知識が身に付くことで、リサーチにかける時間が短くなります。
ご自身の得意ジャンルとしてもアピールをしやすくなりますね。

以上のように、収入をアップする方法を意識して、ライティングスキルを上げて行ってくださいね。

まとめ

ここまで長文の記事を読んでくださりありがとうございます!

今回はWebライターについて紹介しました。仕事をWebライターになるための方法をおさらいしていきましょう!

まとめ

  • Webライターは初心者でもなれる
  • まずはライティングについて学ぶこと・ブログを書くこと
  • ブログができたらまずは応募してみよう

まずは第一歩を踏み出して、あなたに合った働き方を見つけてくださいね。
今回ご紹介したライティング講座はこちらです。

ライティングハックスの公式HP:https://skill-hacks.co.jp/writing-hacks/

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今回の記事が参考になれば幸いです。

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