機材をそろえたり、スキルを身に付けたり…大変そう
今から動画編集って稼げるのかな?
今回はそんなお悩みを解決する記事を書きました。
結論!今からでも稼げますよ!
動画編集は初心者の方が短期間で稼ぎやすい仕事と言われています。
また、在宅で仕事ができるため、主婦やママにもおすすめの在宅ワークの一つです。
とはいえ、具体的にどんな風に学んで、どうやって仕事を獲得したら稼げるようになるのかなって、疑問に思いますよね。
今回は、動画編集に必要なスキル・環境や動画編集をするための学び方、また子どもと一緒に動画編集を学びたい方向けの内容を紹介していきます!
この記事で分かること
- 動画編集の仕事は稼げる?
- 動画編集に必要なスキル・環境
- 動画編集の仕事ってどんな仕事
- 動画編集をするための学び方
ぜひ最後までご覧ください。
未経験主婦・ママでも動画編集の仕事は稼げる?
動画編集は稼げるようになる?
という悩みに答えていきます。
答えは「稼げるようになります!」
理由は、
こういった3つの理由からです。
- SNSやYoutube、企業の紹介など、動画制作の仕事は増えている
- スキルが高い動画編集者が足りていない
- 短い時間で学ぶこともでき、スキルを上げる事ができるから
稼げる理由①動画制作の仕事は増えている
SNSでは動画コンテンツがブームになっています。
YoutubeやTikTokはもちろんですが、FacebookやInstagramなどでも動画コンテンツがメジャーになってきており、動画で発信している人も増えてきています。企業やお店などは、自社の商品PRやイメージ戦略のために、動画を活用するケースが増えてきているのを実感する人も多いのではないでしょうか。
また、採用の際や、自社のHPに動画を活用するケースも多くなってきました。
こちらは、サイバーエージェントが調査を行った、動画広告の年間広告出稿額と、今後の市場規模予測の図です。
ここ数年でさえも、動画の広告が増えた実感はありますが、今後も動画の市場は拡大するとみられているそうです。
このように、短時間でストーリーを理解しやすい動画のコンテンツが増えてきており、今後も個人・企業問わず動画制作や編集のニーズは拡大し続けると考えられています。
稼げる理由②スキルが高い動画編集者が足りていない
人気の仕事ってイメージがありますよ。
その点についても解説していきますね♪
このように動画制作の市場は拡大しているのに比例して、動画編集や動画クリエイターに参入する方は増えているのが現状です。
ですが、
・1分以内のショート動画
・カットをして短くするだけのインタビュー動画
・テロップを挿入する
といった形のスキルがそれほど必要がない案件に応募が集中しているのが現状です。
つまり、スキルが高い人の割合が少ないため、クオリティーが高いスキルを手掛けられる人が少ないという状況のようです。
これから動画編集を学んだとしても、スキルを磨くことで稼ぎ続けられるんですね。
稼げる理由③短い時間でスキルを上げる事ができるから
このように書いていると、そこまでスキルを上げるのって難しいから稼げないんじゃないの?と思った方も多いと思います。
ですが実はこのようにスキルを上げられない人は、
・独学で学んだ方や
・最低限の知識しか指導してもらえないようなスクールに通っている
というケースが多いようです。
つまり、しっかりと必要な知識を学ぶことで、クオリティが高い動画を制作できるようになり、短期間でスキルを身に付けることができますよ!
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動画編集の収入・単価は?
実際にどういった案件があるのかを紹介してみます。
クラウドソーシングサイトで案件を受注する場合の1本あたりの報酬単価は…
TikTokoなどの15秒程度の動画制作 | 1,500円程度 |
Youtubeの動画編集代行 | 1本3,000円~5,000円 |
Youtubeなどの企画や構成 | 50,000円~100,000円 |
動画の分析・コンサル) | 300,000円~500,000円 |
といった形で、動画の制作スキルや知識が必要になればなるほど、単価が上がっていきます。
動画編集の声|どれくらいの期間で稼げるようになる?
私は本業で、キャリアカウンセラーの仕事をしています。
動画編集で生計を成り立たせたいという相談をする人は、実際にどれくらいで稼げているのかというお話をしていきます。
私はこれまでに動画編集者として活動をしている方100人以上とお話をしてきました。
【動画編集として活動している方】
多くの方がお話するのは、
「スクールを卒業してから最初の3か月くらいは、何件応募しても案件が取れず、苦労した」
「3か月を超えて、実績やポートフォリオがあることを伝えると、徐々に受注率が高まってきた」
という話を聞くことが多いです。
このように、動画編集として活動し始めたころはやはり案件を獲得するのが大変だけれども、経験を積めば積むほど安定して受注できるようになるんですね!
もし、本業で別の仕事を持っている方や、他のスキルを活かした仕事ができる方は、その仕事の延長戦上で動画の制作まで受ける事ができると比較的スムーズに経験を積むことができそうです。
全くの未経験から動画編集に挑もうと思っている方は、
・スクールの中での案件紹介を利用する
・SNSで集客をする
・ココナラなどのクラウドソーシングサイトを利用して案件を取る
など、どういった形で案件を取っていくかも考え、今後のプランニングができるとよさそうですね!
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動画編集の仕事
それでは、実際にどういった仕事をするのか?について説明していきます。
動画編集の仕事は、映像素材を編集してクリエイティブな動画作品を制作する仕事ということはご存じの方が多いと思います。
具体的には、編集ソフトやツールを使用して
・映像のトリミングやカット編集
・効果音・BGMを入れる
・色の調整をする
・アニメーションを入れる
・エフェクトの追加
・テロップを入れる
・サムネイルを作る
などを行い、広告、YouTube、SNSに掲載する目的、結婚式などのムービーなどのためにコンテンツを制作します。
また、案件によっては
・映像のストーリーを作る
・必要な情報やメッセージの伝え方まで考える
・素材を準備する
という企画部分から携わることや
・動画公開後の分析まで携わる
ということもあります。
ただ単純にカットをするだけでなく、より魅力的なコンテンツに仕上げるために、スキルを磨く必要があるんですね。
動画編集に必要な環境
・動画編集ができるスペックのパソコン
・動画編集ソフト
まずパソコンについてですが、パソコンのCPUが一定程度以上ないと動画編集ができないです。
具体的には、スペックが低いパソコンでは、動画のデータが重いためにパソコンが固まることや、編集ができないといったことが起こります。
そのため、Core i5またはRyzen5 以上のスペックが必要となります。
Core i5であっても古いバージョンのものもあるので、「Core i5-12400 / Ryzen5 5500」以上のものを選ぶと良いです。
メモリは、8GB以上を選ぶことをおすすめします。
動画編集のソフトについては、有料のソフトがいくつかありますが、こういったものが一般的です。
・Adobe Premier Pro
・Affter Effects
・Finul Cut Pro
など。
WindowsであってもMacであっても、Adobe Premier Proを利用している方が最も多いようですが、アニメーション制作の際にはVYONDを利用する、色補正を行いたいのでDavinci Resolveをメインで使用するなど制作物の内容や、担当する案件によってソフトを使い分ける方もいるようです。
今後、動画スクールに入学を考えている方は、スクールの受講特典で動画編集ソフトを使用できるなどもあります!スクールに通うことを決めている場合には、スクールの特典を先に確認してくださいね!
もしどれか一つをまずは使ってみようと思っている方は、初心者でも比較的操作がしやすいAdobe Premier Proがおすすめですよ!
動画編集を独学で学ぶ
ここまで読んで、動画編集って独学でもできないのかな?と思う方もいると思います!
続いて動画編集を独学で学ぶ方法について紹介します。
・Youtubeで学ぶ
・Webサイトで学ぶ
・本を購入する
こういった方法で学ぶことができます。
■Youtubeで学ぶ
Youtubeで動画編集と検索すると、
多くのYoutuberの方が、ご自身の動画編集制作をするまでにどんなことを学んだかを発信されています。
■Webサイトで学ぶ
Webサイトで情報を見たい場合は、Adobeのサイトがおススメです。
絵コンテの描き方から、ツールの使用方法まで細かく解説されていますよ。
それでは続いてはおすすめの本を紹介します。
Adobe Premier Proの基本の操作方法をまとめた本です。
動画講座の講師の方が開設している本で、解説動画付きなので、初心者におすすめです。
こちらも初心者向けの動画編集の本です。
編集の基本や色の補正など基本的な操作方法が書かれています。
このように基本の内容を学ぶことはできるのですが
・どうやって案件を獲得したらよいのかわからない
・ツールの利用方法は分かったけど、見たいと思わせる動画ってどうやって作るの?
・初心者っぽい印象の動画しかできない
という感想を持つ方も多いと思います。ツールの使い方や趣味の動画制作はできても、プロが作るような動画に近づけるのって難しいですよね。
仕事として動画制作をしたいのなら、短い時間で必要なスキルを身に付けるために動画スクールを利用するのがおすすめですよ!
動画編集をスクールで学ぶ!おすすめの動画編集スクール4選
みんなのカレッジ
公式HP:https://minnano-college.jp/
クラウドソーシングサイトのクラウドワークスが提供する動画編集のスクール。
案件獲得を目指し、アドビの使用方法や実践に即したスキルなどを学ぶことができます。
他の講座と比べると期間も金額もお手頃なので、気軽に受講ができるスクールです。
受講方法:オンライン
受講期間:4週間
金額:29,700円(動画クリエイター講座・税込み)
学べるスキル:Premiere Pro,サムネイル作成
サポート:Premiere Pro3か月無料付与など、チャットで質問できる
クリエイターズジャパン
公式HP:https://creators-jp.com/
現役の動画クリエイターから学ぶ、動画制作講座です。
初心者目線でわかりやすく解説することはもちろん、実践に即した動画の企画構成の仕方、案件獲得方法、サムネイルの作成なども指導してもらうことができます。
またオンラインサロンもありますので、動画制作を志している仲間との交流で刺激を受けながら制作に励むことができそうですね。
受講方法:オンライン
受講期間:1か月
金額:79,800円(Premieum Pro講座・税込み)
学べるスキル:Premiere Pro,After Effects Photoshop 案件獲得、サムネイルなど
サポート:オンラインサロン、動画添削、案件紹介など
Movie Hacks
公式HP:https://skill-hacks.co.jp/moviehacks/
こちらも現役のYoutuberが講師を務めるオンライン買い切り型の動画編集講座です。
LINEでの無制限の質問対応があるほか、クリックされるサムネイルの制作など実践に走駆したテクニックが盛りだくさんの講座です。
自分のペースでサクッと動画を視聴して、すぐに案件獲得に挑戦したい方におすすめの講座です。
受講方法:オンライン
受講期間:ー
金額:69,800円
学べるスキル:After Effects Photoshop 、マーケティングなど
サポート:受講期間なし、カリキュラム永久閲覧可、LINE質問対応など
ムークリ(MOOCRES)
公式HP:https://techacademy.jp/moocres/
大手プログラミングスクール「テックアカデミー」の運営会社の動画スクールがこちらの「ムークリ」。
未経験から5か月間で、高品質な映像制作ができるようになるコースです。
YoutubeやSNS動画だけでなく、映像制作のプロになりたい方にもおすすめの講座です。
オンライン:通学
受講期間:3か月~
金額:374,000円
学べるスキル:Premiere Pro,After Effects Photoshop 企画構成講座、マーケティング講座など
サポート:PCレンタル無料、動画編集ソフト無償使用可、案件紹介など
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よくある質問①独学で学ぶのってムリ?動画編集をスクールで学ぶメリットは?
動画編集をスクールで学ぶメリット
ここまで読んで、独学だけで出来ないのかなと思った方が多いと思います。改めて動画編集をスクールで学ぶメリットデメリットをまとめてみます。
動画編集をスクールで学ぶことでのメリットは
おすすめポイント
短期間で必要な知識を効率よく学べる
分からないところを質問できる学んでいる
仲間と相談し合うことや刺激をもらえる
転職や案件紹介のサポートがある
短期間で必要な知識を効率よく学べる
まず一番のメリットは、動画編集の基礎から応用までの専門知識やスキルを効率よく学べる点。編集して終わりではなく、視聴者にとって効果的な編集技術やクリエイティブなアプローチを学ぶことができます。
また、マーケティングの観点で、見た人が次の行動に移しやすいような配置やエフェクトの入れ方などを学習できますよ。
分からないところを質問できる
また、自分自身で制作をしていると、「操作方法が分からない」「どうしたらかっこよく仕上がるのかな」といった悩みが出てくるかと思います。
こういった悩みに対して、質問ができる環境というもの大きなメリットです。
スクール受講後には案件獲得や、仕事探しなどを行いますが、そういった際のポートフォリオ作成など実践に即した質問などもできる点はありがたいですよね。
学んでいる仲間と相談し合うことや刺激をもらえる
スクールには同じ講座を受講している仲間と交流する機会もあると思います。
効率よく学ぶため、案件を獲得するために心がけていることを共有し合ったり、制作を頑張っている姿を見て刺激を受ける事ができます。
実際に、スクールでつながった仲間から案件の紹介をもらったという話もありますよ、
転職や案件紹介のサポートがある
スクールによっては、案件獲得のためのサポートを行っているところもあります。
転職先の紹介や、フリーランスとして案件獲得の際に、ポートフォリオの制作方法や営業の方法などについて具体的なアドバイスをもらえることも。
動画編集をスクールで学ぶデメリット
一方で、デメリットとしては
デメリット
スクールに通うためにお金がかかる
案件獲得までに時間がかかる
ことです。
スクールに通うことで高額な受講料を支払い、授業に時間を費やすことになります。
ですが、動画編集はスクールで学んですぐに綺麗な制作物ができるようになるわけではありません。
操作方法を身に付け、クオリティが高い制作物を真似てさまざまなエフェクトなどを取り入れて完成させます。
制作クオリティを上げるために時間がかかります。
また、講座受講後にはクラウドソーシングサイトに登録をして案件に応募することや、SNSを通して案件獲得を得ていく人が多いです。
(知り合いの方から紹介してもらう場合や、現在働いている会社から動画の仕事も追加受注する、動画編集担当者として転職するなどの働き方もあります。)
その際に、お金を出しても、安定した収入を得るまでに時間がかかってしまうことから、動画で仕事を受けることをあきらめてしまう人も多くいます。
ですので、スクールで学ぶ際には、「スクールで学んだ投資金額を回収できる意気込みで取り組めるか?」という点が大事になりそうですね。
スクールで学ぶことを検討したいという方は続いて選び方について紹介していきますよ!
よくある質問②動画編集スクールの選び方
動画編集のスクールってたくさんあるから、どうやって選んだらいいの?というお悩みを解決していきましょう。
受講を検討する際には、こういった点を見ていきましょう。
・カリキュラム内容
・指導する講師の実績
・サポート
・受講方法
選び方①カリキュラム内容
まず、スクールでは、どういった内容を教えてもらえるのかを確認しましょう。
基礎から応用まで幅広くカバーしているか、実践的なトレーニングやプロジェクトに取り組めるか、広告やマーケティングの知識などプラスαの講座があるかなど、自分の学びたい内容に合ったカリキュラムであることを確認していきましょう!
選び方②指導する講師の実績
続いて、どういった講師の方が指導をされるかも見ておきましょう。
フリーランスや、テレビ局などで制作経験がある場合には、実践に即したアドバイスをいただくことができます。一方で、スクール卒業後すぐに動画編集の講師になっている場合には、案件を獲得した経験があまりないかもしれませんよね。
どんな実績があるかもみておきましょう!
選び方③サポート
その他、受講後に、転職やフリーランスの案件獲得のサポートがあるか、個別の相談ができるか、などサポート体制についても確認していきます。
高い金額を払っていても、質問ができない環境の場合には、ついていけないまま講座が進んでいくということもあり得ますからね…
選び方④受講方法
最後に受講方法です。
自分のペースで動画を見る、教室に通う、ライブ配信などがあります。
毎週決まった時間に動画を見れる方が学習ペースを一定にできるから、ライブ配信がいいなど、ご自身のスケジュールに合わせて選んでくださいね。
先ほどご紹介したおすすめの動画編集スクールはこちらです!
おすすめの動画編集スクール
よくある質問③Youtube配信をしたい!おすすめ動画編集アプリは?
世の中にはたくさんの動画編集アプリがあります。
ですが、Youtubeなど収益化を目的とする場合には、使用できないと決められているアプリが多くあります。
こちらでおすすめアプリをご紹介しますが、もし他のアプリや画像、音楽を利用する場合には、商用利用可能かを必ず確認しましょう!
それでは、おすすめの動画編集アプリを紹介します。
PowerDirector
公式HP:https://jp.cyberlink.com/products/powerdirector-business-video-editing-software/features_ja_JP.html
まず一つ目は、PowerDirector。国内な販売数では6年連続一位の人気アプリです。
パソコン版、スマホ版のアプリがあり、無料、買い切り、サブスクなど、購入方法も選ぶことができます。
直感的な操作で、初心者でも扱いやすいアプリですが、スマホ版とパソコン版の同期の機能はありません。
ゲーム実況者やYoutuberなどの利用者も多いので、おすすめですよ。
iMovie
公式HP:https://www.apple.com/jp/imovie/
二つ目は、iMovie。iphoneやMacユーザーにおすすめのアプリです。
こちらは、無料で利用できますが商用利用可という点が大きなメリット。直感的な操作で、カットやテロップ入れ、色補正などができます。
一方で高度な機能はないので、動画編集の仕事を受ける方がこちらのみを使うケースは少ないようです。
Adobe PremierePro
公式HP:https://www.adobe.com/jp/products/premiere.html
先ほども、ご紹介したプレミアプロですが、初心者向けとしてもおすすめします。
10日間の無料体験後に、サプスクや買い切りなど購入方法を選ぶことができます。
また、商用利用可、初心者でも比較的操作がしやすいソフトです。
他のAdobeソフトと連携することも可能なので、エフェクトにこだわって仕上げたい場合には、AfterEffectに連携させるという使い方をする方が多いです。
よくある質問④親子で動画編集を楽しみたい!子どもと一緒に学べる?
結論から言うと、親子どちらもに役立つ動画スクールはないようです。
【親向きのスクール】
エフェクトの入れ方などクオリティが高い制作物作り、より視聴者にメッセージを伝えやすい配置など、案件受注を目指したカリキュラムが一般的です。
【子ども向けのスクール】
撮影動画、ゲーム動画の編集など、楽しく学ぶことを目的としたスクール。
もし、お子さんが中学生、高校生であれば、大人向けの講座受講も可能ですが(保護者の同意が必要)
年齢が低い場合には同じカリキュラムで学ぶのは難しいようですね。
ママが学んだ内容を子どもに教える、またはキッズ向けのスクールをおすすめします!
ITeens Lab(アイティーンズラボ)は小・中学生向けのオンライン総合ITスクールです。
プログラミングや動画編集、音楽などのクリエイティブなコースが充実したスクール。
オンラインで完結し、週1回、週2回など都合に合わせて受講可能。
楽しく通えると子どもから人気のスクールだそうですよ。
もしお子さんが主に学びたいということであればこういったスクールも検討してみてくださいね。
まとめ
今回は、動画編集についてまとめました。
ポイント
- 動画編集の需要はこれからも高まっていく
- スキルが高い人材は不足している
- スクールと本、Youtubeなどを利用して動画編集を学べる
- 短い期間でプロレベルのスキルを身に付けるならスクールがおすすめ
今回の記事が参考になれば幸いです。
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