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チャットGPT・AI画像生成どう使う?フリーランス・プライベートで生かす方法

2023年7月15日

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チャットGPTやAIで何ができるの?
どうやったらいいの?
何に使ったらいいのかわからない

今回はそんなお悩みを解決する記事を書きました。
チャットGPTって、記事を書く人や、会社員の人じゃないと使えないんじゃないの?と思っている人も多いと思います。

実際私も同じように思っていました。

ですが、今はAIのバリエーションも増えてきて、フリーランスの人やSNSの発信にも生かせるサービスが増えてきています。
今回はAIでできることや、どうやって使うのかをご紹介していきたいと思います。

Chat GPT(チャットジーピーティー)とは?

chatGPT2023年2月にChat GPT(チャットジーピーティー)がリリースされ話題になりました。

チャットGPTとは、OPEN AI社が開発したサービス。
質問をすると、会話をしているかのように返事をしてくれる人工知能を使ったチャット形式のサービスです。

GPTと呼ばれるプログラミング言語を利用し、膨大な情報を記憶させた状態で、会話の質問に対して回答を返してくれます。

また一問一答ではなく、前に伝えた内容も一時的に記憶させて、その内容も含めて回答が返ってくることから、ライターやビジネス業界では、人間の仕事が奪われるのでは?と話題になりました。

Chat GPTの特徴

チャットGPTの特徴とできることをまとめてみます。

【特徴】
・膨大なデータベースを元に回答してくれる
・学習していく
・他言語に対応できる
・アイデア出し、キャッチフレーズなどにも使える

こういった特徴があります。

具体的にできることはこういった内容です。

【できること】
文章の要約
・文章の作成(説明文、小説、メールなど)
・翻訳
・アイデア出し
・キャッチコピーやタイトルの候補を考える
・コーディング言語を作成(HTML,CSSなど)
・Excelの関数の使い方を教えてくれる

一方でチャットGPTは2021年までの情報をもとにしているため、

・最新の情報になっていない
・真偽不明の情報を集めてきた
・間違った答えを伝える

ことも多々あります。

しかも、もっともらしく伝えてきます......だから見極めるのが意外と大変…。

そのためメリット・デメリットは

【チャットGPTを利用するメリット】
・豊富な知識と情報
チャットGPTは幅広いトピックについての知識を持っています。・迅速な応答
チャットGPTはリアルタイムで迅速な応答を提供できるため、素早く質問に回答してくれます。・多言語対応
チャットGPTは多言語に対応しており、異なる言語圏の内容も答えてくれます。
【チャットGPTを利用するデメリット】
・不正確な内容
現時点では、分野を問わず不正解な内容があります。とくに最新の情報や専門的な分野、お店やサービスなどの情報は特に誤っているケースが多いため、自分自身での確認が必要です。・会話から内容を理解できない、覚えきれない
質問の意図を汲み取れずに、異なる回答が返ってくることや、前提の条件が抜けてしまうことがあります。

プライベートやフリーランスがチャットGPTを使うなら

ここまでチャットGPTの特徴をまとめてみました。
チャットGPTは、ビジネスでの利用ではかなり便利なものですが、プライベートで使う場合には、かなり用途が限られるようですね。

・文章や小説、メールを考えてもらう
・キャッチコピーを考えてもらう
・Excelやコーディング言語を教えてもらう
・会話の相手になってもらう

こう言った内容であれば、力になってくれそうです!
では使い方についてもご説明してみます。

チャットGPTの始め方

chatGPT公式HP:https://openai.com/blog/chatgpt

まずは、チャットGPTのページにアクセスします。
右上のサインインから、新規での登録を行います。

メールアドレスを入れて登録をするか、Googleアカウントなどを利用して登録を行います。

chatGPT

あっという間に登録完了!
このSend a messageの部分から、文章を送ってみましょう。

チャットGPTのメリット・デメリットを聞いてみたところ、こんな返答が返ってきましたよ。

使い方は簡単なので、試しにぜひ使ってみてくださいね。

AIの活用事例選

ここまでチャットGPTについて紹介してきました。
実は、他にもAIを活用した便利なツールがあるんですよ!ご紹介していきますね。

RakuRin

公式HP:https://rakurin.net/

ブログ記事作成に特化したAIツール「RakuRin(ラクリン)」。

チャットGPT4.0が搭載されており、
・キーワード提案
・見出し作成
・本文作成

などをAIが行ってくれます。

ライティングのAIツールはいくつかありますが、
・SEOに特化したライティングができる
・複数人が同じアカウントでログインできる

など、企業やビジネスで複数人が使用することにも使いやすいツールです。

月1本:無料(0円)のフリープラン
から、
月100本の記事作成(月額29,980円※税込)が可能なプラチナプラン
まで記事作成本数に応じたプランを選択できます。

個人でのブログ運営からビジネスでの文章作成まで活用できそうですね。

参考:https://rakurin.net/

Word文字起こし

AIとはちょっと違いますが、便利なツールとしてWordの文字起こしもおすすめ。

議事録やインタビューの文字起こしなどを目的にしたツールですが、ブログの文章作成などにも使えます。

・ブログやSNSで発信するネタ
・メールの文章

を、口で話してWord上で文章にし、そこから整えるという形で使ってみてください。
かなり時短になりますよ!

参考:Microsoftサポートページ

Canva 画像生成

フリーランスやSNSを活用される方なら馴染みがある画像作成アプリCanva。

参考:CANVA

SNS向けの画像や、Youtubeのサムネイル、Zoomの背景画像作成などで利用している方も多いと思います。

Canva内にも「Text to image」と呼ばれる画像生成アプリが入っています。
テキストで指示をすると、イメージにあった画像を生成してくれます。

また、できた画像をCanva内で加工してSNSに活用することもできますよ!

例として、「家庭的、リビング、女性」といった内容で、指示をしたところこんな画像を作ってくれました。

無料で利用可能で、上限は25回まで!

マイクロソフトの画像生成AI-Bing image Creator-

マイクロソフトから出されている画像生成AI「Bing image Creator」

参考:Bing イメージクリエイター

マイクロソフトのアカウントがあれば無料で利用でき、一週間で100回まで作成可能です。
履歴を保存できるので、以前使った画像を再利用することも可能

また、細かく指定すると、背景や動作まで生成可能。
目や歯などちょっと残念な場合も。
私が試した画像はこちら。

その他、

・手話を読み取って文字にしてくれるサービス「SureTalk
・GoogleスライドとGPTのアドオンを利用して資料作成ができるGPT for Slides

など便利なAIアプリがどんどん開発されていますよ!

まとめ

今回はAI特集ということで、フリーランスやプライベートでAIをどのように活用できるかを紹介しました。

ビジネス向けの物が多いですが、SNSの投稿用に画像生成は活用できそうだなと思っています。

皆さんはいかがでしたでしょうか?

今回の記事が参考になれば幸いです。

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