未経験・時給150円Webライター｜月20万円以上稼げるようになるまでの５STEP

今回は、こんなお悩みを解決する記事を書きました。

結論！未経験・初心者・専業主婦の方でも、稼げます！
もちろん、文章力がなくても、ライティング未経験でも大丈夫。

実は、未経験・初心者・専業主婦だけど稼げるようになりたい！
というのは、7年前の私の姿だったのです。
私は専業主婦で、何かできることないかな～？と思い、完全未経験からライティングを開始。

当初は、時給150円しか稼げませんでしたが、
月に20万円以上を稼ぐことができるようになりました。

私は、文章を書くのが得意ではなかったのですが、そんな私でも稼げるようになりました！
もっと上手くできる人は、より速く稼げるようになるんじゃないかなと思っています。

この記事を最後まで読めば
ライターとして月に20万円以上稼ぐ方法がわかり、迷わず動き出せますよ。

【失敗談】時給150円のライター経験

まず、私がどういう状態からライターをスタートしたのかをお話してみます。

7年程前のお話です。
私は、転勤族で専業主婦。
乳幼児を2人抱え、いつ次の転勤内示が来るのかわからないので、
子どもを預けて外に働くこともできず毎日悶々としていました。
自分のために自由にお金を使う余裕がなく、1000円前後の化粧品やGUの服を買うのにもためらう生活でした。

また、しばらく社会人から離れていたので、
・私はこれから社会復帰できるのかな？
・私はこれからどんなキャリアが築けるのだろう？
とお金や仕事への不安を常にか抱えながら過ごしていました。

そんなときにWebライター募集の広告を見つけました！！

当時、
・覆面調査
・アンケートモニター
などはやっていたものの、手に入れられる金額は微々たるもの。

ですので、
・未経験でも在宅で仕事ができそう！
・ライターなら、これから経験を積んで行けるかも。
・お金の心配がなくなるかも！
と考えたのです。

未経験でもお金を稼いで、経験が積めるのなら！
と藁をもつかむ思いで予約を入れ、話を聞きました。

当時募集されていた条件は、
・お店の紹介文を考えてもらいます
・500字以上で150円をお支払いします。
・マニュアルに沿った文章を書いてもらいます

といったものでした。
当時は、ライティングなんて何もわからなかったのですが、二つ返事で契約を結びました。

そして、文章を書き始めたのですが、
・自分自身でHPを調べて、特徴をまとめる
・他の記事と内容が似ていたら、書き直し
・文章を書く上でのルールがあり、それに沿っていないと修正依頼

といった形で、1つのお店の記事を書きあげるのに、1時間以上かけていました。
つまり時給換算をすると150円。。。
それでも、週に10店舗以上のペースで、半年程度は継続していました。

そのうち、私がやっているのは、
とてつもなく効率が悪い働き方なのでは？と気づき
（気づくのが遅いですね..。）契約終了としました。

その後、ライティングの経験を生かして、別の案件に応募しました。
ですが、この半年間ライティングを続けていたものの
ライティングの基本の「き」さえ、理解していなかった状態だと気づきました。

つまり、この半年間一生懸命やっていたのに、お金も大して入らず、スキルも全然上がっていないという状態だったわけです...。

そこからライティングの勉強と、戦略的に案件を取ることを意識していきました。

報酬を上げるために意識したこと

この経験を生かして、私が行ったことは以下の二つでした。

・ライティングスキルを上げる
・経験や知識を活かせるジャンルに絞って挑戦する

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ライティングスキルを上げる

ライターとして文章を書く際には、
こういったことを意識して書くことが必要でした。

こう書いてみると当たり前の内容なのですが、当時の私はそれさえもわかっていなかったのです。

私は、本や実際の案件内でフィードバックをいただきながら、
求められるライターとしてのスキルを身に付けていきました。

経験や知識を活かせるジャンルに絞って挑戦する

また、

といった形で、いくつかのジャンルに絞って案件を受けました。

やはり、同じジャンルを書いていくうちに、リサーチする時間が減っていくので、
・文章を書くスピードが速くなる
・どういうことを書いたらいいのか分かってくる
・気をつけるポイントが分かる
（薬機法にかからないような表現にするなど）

結果として、
1記事に割く時間を減らすことができ、
記事執筆ごとに自分も知識を得た
ことでスキルアップできるようになっていきました。

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では、具体的に何をしたのかを説明していきます。

ライティングの基礎知識を本で学ぶ

具体的には、
・ライティングの本を読む
・記者ハンドブックで、基本の表記を学ぶ
といった基礎スキルを身につけていきました。
Webライターになるための本は多くありますが、私が読んでよいと思った本を紹介します。

スピードマスター1時間でわかるWebライティング

こちらの本は、執筆をするための基礎知識から、文章の構成作り、SEOとはどういうことなのかを初心者でもわかりやすく丁寧に解説しています。
実は知らなかった文章ルールもこちらでしっかり押させておきましょう。

世界一やさしいWebライティングの教科書一年生

こちらの本も初心者向けの本ですが、実際のWebライターさんの成功体験が載っています。
これから、どういうジャンルで記事を書いていこうかな、どうやって稼いでいけばいいのかなと悩んでいる方にとって、とても参考になる本です。

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案件に応募する

身につけても、実際にできるかどうかかわりません。
案件に応募して、身につけたスキルをアウトプットするように心がけていました。
その際には、

・文章の添削
をしてもらっていました。
中には、記事のクオリティーを求めない案件もあります。
担当者が修正依頼をしてくれて、自分の原稿がどうなったかがわかりやすい案件がおすすめです。
案件獲得方法については、後ほどご紹介しますね！

SEOライティングやアフィリエイトについて学ぶ

SEOライティングの講座に参加する

私はSEOという概念もあまり理解していなかったため、講座で基礎から学びましたよ。

こちらは、私がおすすめしたいライティングの動画講座です。
オンライン完結の人気ライティング講座「ライティングハックス」。

69,800円（税込み）の買い切り講座で、SEOの基礎知識からライティングの基礎スキルまでを網羅した、丁寧な動画講座で人気です。

公式HP：https://skill-hacks.co.jp/writing-hacks/

講師は、有名ブロガーやディレクターを歴任されているこちらの3名。
沖ケイタさん
原千明さん
辻川倖平（ワカジツ）さん

など実践の案件受注前に、しっかりと準備をした状態で臨むことができます。

ライティングスキルを身に付けるコツは
基礎知識を得ることと、フィードバックをもらって直していくこと。
この重要な内容を短期間で出来るというのはとても有益だなと思います。

目次だけ見ても必要なスキルがぎっしり詰まっていることが分かりますよね。

ライティングハックスを見る

ジャンルを絞り、専門性を高める

ここまでで、基礎的なライティングスキルを身に付ける方法をお伝えしてきました。
ある程度本数を書いていくと、より高単価の案件を獲得できるようになっていきます。

その際に必要なのは、

先ほどもお伝えしたように、ご自身の得意なジャンルをいくつか持っていくとよいですよ！

ここで再び私の体験談なのですが
私は、全く知識や経験もないにも関わらず、IT関係の会社紹介などの記事執筆も多く引き受けていました。

ですので紹介文にまとめる前に「この単語がどういうことを言っているのかさっぱりわからない」という状態が多く、リサーチにかなりの時間を要していました。

そこで、知識や経験がある案件に絞って仕事をしようと考え、
脱毛や美容系と業務効率ツール（BtoB向け記事）の案件を中心に引き受けていくようにしました。

美容脱毛やエステ関係の記事を担当した際に私が担当した1記事から、月に数万円のアフィリエイトを発生させることができたそうです。
結果、そのクライアントからは、継続してアフィリエイト記事を担当させていただき、単価もアップしていただくことができました。

（この案件では、私が担当した記事だけで月に10万円以上のアフィリエイト報酬がコンスタントに発生していたそうです。）

稼げないライター

さて、ここまで稼げるライターについてまとめてきましたが、
反対に一緒に仕事をしたくないと思われるライターの特徴についてもまとめてみます。

納期や約束を守れない

まず、社会人としては常識ですが、
納期や約束を守れないライターは、すぐに契約終了となります。

クライアントはライターから上がってくる記事を見越して、
・SNSへの配信
・その先にいるクライアントへの報告
など、スケジュールを立てています。

そのため、

といった最低限の約束は必ず守るようにしましょう。

連絡が遅い

・新しい案件の依頼
・修正依頼

など、クラウドソーシングサイトやチャットツール等を利用して連絡が入ると思います。
その際に連絡が取れない場合には、できるのかできないのか判断がつかず、契約終了や破棄などの措置が取られることがあります。

ことを心掛けましょう。
すぐに詳細が確認できない場合には、後から確認しますといった形で何かしらの返事だけでも伝えるように心がけましょう。

クオリティが低い文章を書く

3000字以上の記事執筆依頼といった、文字指定があった場合に、
・回りくどい表現で文字数をアップさせることをしていませんか？
・他の記事と似ている表現がありましたと言われたことがありませんでした？

良い記事の条件は

と言われています。
クライアントが文章を公開した際に、良い記事と評価されるような記事に仕上がるように意識しましょう。

ライターの仕事の見つけ方

では、稼げるライターになるステップとコツがわかったところで、続いては先ほどSTEP2でご紹介した仕事の見つけ方についてもお伝えします。

いろいろな知識を取り入れても実践してみないと、今自分がどの程度の文章を書けているのかが判断できません。
まずは、案件に挑戦し、経験を積んでいきましょう。

案件を獲得するには、以下の5つの方法があります。

クラウドソーシングサイト

クラウドソーシングサイトとは、クラウドワークス や、Lacers、シュフティといったものです。
ユーザー数が多いのはクラウドワークスですが、サイトによってジャンルも異なりますのでご自身がやりやすい案件があるサイトを利用してみてください。

SNS

インスタグラムや、Twitterを初めとしたSNS上でライターの募集をかけているケースも散見されます。
気軽に応募ができて、契約までもスピーディーになるケースが多いようです。

仲介会社

クラウドワークスなどに登録して自分で応募をかける以外にも、在宅で働く仕事を仲介している会社がいくつかあります。
HELP YOUや、クラウドワークスエージェント（旧ビズアシ）、フジ子さん、キャスターといったものです。

こういった仲介会社に登録をしておくと、
会社の方から自分自身に合った案件を紹介してくれ、一般の応募よりも好条件（または選考ステップが少なく）の案件を獲得することができます。

求人広告

クラウドソーシングサイトには、企業名やどういう媒体の執筆を依頼されるのかが出ていません。そのためときには
・何かの購入後に依頼をします
・LINE登録をお願いします
といった詐欺まがいの依頼をされるケースもあるそうです。

一方で、Indeedをはじめとした求人サイトを利用すると、
・会社名が提示されている
・単価や条件などが明確である
ことから、トラブルになりづらいと言われています。
（とはいえ、リスクは0ではないので確認は必要です）

その分、個別に契約書の締結が必要であったり、銀行口座を教える手間があるなどもあります。
ライターとしての経験を積み始めたら求人広告からの応募も検討してみてください。

企業HP

普段見ているメディアでライター募集をしているケースもあります。
そういった時には、ぜひ応募をしてみてくださいね。
他の媒体を利用するよりも、返信率が高く、直接話を聞けるケースが多いようです。

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まとめ

今回は、初心者から月に20万円以上稼ぐライタ―になる方法をご紹介しました。

ライティングハックスを見る

ご自身が使える時間や興味があるジャンルなどから考えてみてくださいね。
まずは第一歩を踏み出して、あなたに合った働き方を見つけてくださいね。

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今回の記事が参考になれば幸いです。